デッキは両方ともグルールミッドレンジ
GPT メレボルン?参加者33名だかぐらい スイス五回戦
結果は1-2でドロップしてGPT北京に移動。

GPT北京 参加者20名の五回戦。
3-2して九位だったんだけど、どうやら8位の人が9点だったからか帰ってしまったようで繰り上げでSEへ。

SE1 hyt777さん 同型グルールミッドレンジ
ゼナゴスで負け
ゼナゴスで勝ち
サテュロス授与とかで負け
ということで1没。

グルールミッドレンジというデッキ自体は基本的に高マナレシオのカードを勇血などでプッシュして行くデッキなのでぶん回した方が勝ちます。その点で今回ゼナゴスを減らしてしまった事による決定力不足が起こってしまった感じがありました。もちろんアーキタイプ自体はかなり爆発力もありPWも多彩で強いと思います。
また今回のGPT参加で明確な弱点がいくつか分かってしまったので僕はこのデッキはひとまず解体しようかと思います。

非常に辛かった点として。

第一にやはり青単はきつかった。hyt777さんとフリプさせていただいた感じ波使いへ対処できるカードがメインにポルクラノスしか存在しないこと、潮縛りの魔道士の存在がかなり辛かったです。また、4マナ以下のクリーチャーは全て家畜化で奪われてしまうのでしょっぱい。急速混成つらい。

第二にひるまぬ勇気きつすぎ。北京の方で二連続セレズニア系にあたり、ひるまぬ勇気で一気にダメージレースがひっくり返されるので辛すぎる。問題はグルールミッドレンジにでかくなった生物を処理する方法が勇血後の血流くらいしかないため。非常に辛い戦いになっていました。あとは久しぶりにビート同型のドルイドの講和の恐ろしさを再感しました。

第三に白系のビートダウンが辛い。1t万神殿の兵士、2t威圧する君主と出されてしまうと仮にこちらが先手であってもマナ加速からポルクラノスを出してもタップ状態で出てしまうため、殴られてそのあと究極の価格やら破滅の刃やら精霊への挑戦やら打ち込まれてしまうだけで簡単にライフが削り切られてしまうため非常に辛い。

第四にここは僕の思考がコントロール大好きなので、
メインボードにまったく対処できるカードががない
というのが一番使っていて苦痛なところでした。
もちろんだったらいろんなデッキ触れるようにメインから調整すればいいじゃん!って話だけどこのデッキはそういう起用なことができるデッキじゃない。そこが一番かなぁ。先にでか物だされてマウントとられるともうどうしようもないしね。
やりたいことやらずにしかも勝てないのは辛い。

おとなしくスフィンクスの啓示買い直すか...

今期スタン成績
55勝-40敗-4分
あと一戦で100戦やな

コメント

L
2014年2月17日13:04

黒単コントロール組もうぜw

ここところなんとなく見てるとセレズニアが増えている感は否めない
グルールは削りきるデッキだからライフリンクは天敵
①頭蓋割りを入れて削りきるプランにする
②長期戦につおいPWを多めにするかかなぁ

はる
2014年2月17日18:36

Lさん
黒単もいいんだけど多色化病により青黒か白黒にしたくなる禁断症状がw
単純にクリーチャーの質もいいしひるまぬ勇気が対ビート同士で鬼のように強いから増えてもおかしくないよなぁ。
対策としてはおそらくそこらへんですよねー。
普段使ってないのもあって自分にビート向いてない感が

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